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2016年9月1日 上海料理の超人「孫関義(そんかんぎ)」氏をアドバイザー(顧問)に!!

超人・孫関義  孫関義氏をアドバイザー(顧問)に!! (2016年9月より)
新荘園ではワンランク上の上海料理店を目指す ために、2016年9月上海料理の超人として 数多くのTVにも出演されている上海料理の 超人・孫関義氏にアドバイザーをお願い致しました!本場伝統の味わいを守りつつ 新しい上海料理超人の味わいを皆様でお楽しみください。
★孫関義のホームページはこちら★

 孫関義(そんかんぎ)の歴史 (概略・変遷/活動実績)
1956年6月 香港生まれ
蒋介石のお抱え料理人で”上海料理の祖”として名をはせる祖父(藍 長圓)の一番弟子でもあった父に育てられる。5歳のとき香港から日本に渡り、その後、父(孫 永斌)が横浜・中華街で『四五六菜館』を開店。
氏はアメリカンスクールを卒業後、18歳で父の元修業を始め1986年に30歳で二代目オーナーシェフとなる。さらに二店舗目の新館を中華街の関帝廟前に、次いで三店舗目の別館を横浜中華街の表玄関、善隣門向かいにオープンさせ中華街で不動の人気を誇る。
2004年には自由民主党総裁・総裁賞を 受賞し高い評価を受ける。
氏の正統的な上海料理の伝統を引き継ぐ奥義は、鍋と火を自在に操るテクニックであり、これらの技術を中心にNHKやBS放送、民放各社など数多くのメディアに「上海料理の超人」として取り上げられている。この10数年でのテレビ出演は実に80回を超えている。横浜中華街で一番テレビ出演が多いといっても過言ではない上海料理の第一人者である。
また、TBS・噂の東京マガジンでは「やってトライ!」のレギュラー出演者として15年以上を務め、数多くの料理作りを紹介している。
上海料理伝統の味わいを守りつつ、新しい上海スタイルを融合させた新上海料理「ヌーヴェル・シノア」の普及にも努めている。

また、中国古来より伝わる「医食同源」(食を通じて健康を保つこと)を実践するため、某リハビリ関連病院からの委託・タイアップで、脂質を多く含まない中華料理の患者様への提供、病院食の総合スーパーバイジングを行うなど幅広い活動も行っている。

さらに、上海料理の伝統の味わいを伝承するための弟子育成・指導にも熱心で、知識や技術はもちろん、心構えなどに至るまで、伝統伝承者となるための様々な指導を日々精力的に行っている。

オーナーシェフ語る 孫関義師匠との出会いは、同期の友人のとの交流から始まります。
学生時代に同期だった友人の父は、横浜中華街で有名な上海料理店を経営してました。
横浜中華街には親戚や友人も多くいるため、数え切れないほどの店舗に通い、数多くのお店で中国四大料理をはじめ様々な地域の中華料理を食しました。 けれど同じメニューでも、食材や調味料は大差がないはずなのに、全く味が異なることに気づくのに時間はかかりませんでした。

なぜなのだろうか?
友人の父が作ってくれる料理は、本当に他とは一味もふた味も違う異次元の美味しさでした。
これだ!この美味しい料理を日本の皆さんに伝えたい!
いつか友人の父の味に負けない、日本一の上海料理店を目指そう!
そんな思いで上海料理店を約10年程前に開業しました。
その後、更なる味の追求をするため、その友人を通じて孫関義師匠に熱いラブコールを送り、数年前より交流を深めることができました。

3年程前からは私の店舗づくりの思いに賛同していただき、上海料理の伝統伝承者の弟子としての指導をして頂いております。
今後ますます当店の味わいが、必ずや向上していくと考えておりますので、これからも更なるご愛顧を賜りますようよろしくお願い致します。

オーナーシェフ・薛 学立(せつがくりつ)